コラム

小学4年生男子 初の歌唱コンテストで学んだこと

生徒様の変化

2024.9.2

小学校4年生 男子 マハくん

初めての歌唱コンテストに出場しました。

 

 

富士山うたONEグランプリ「フジウタ」,歌唱コンテスト,子供歌コンテスト

 

 

今回、賞を受賞することはできなかったのですが、3ヶ月前から始めたレッスンでは音程がずれたり、分からないまま歌ってしまっていたところが目立っていましたが、本番ではとても気持ちの良い歌声を聴かせてくれました。

 

 

歌唱コンテスト,子供コンテスト

 

 

第一次審査が通過した子たちとの合同練習会では、指導の先生から指摘を受けたりして、本番の少し前は落ち込んだりしていましたが、気持ちを入れ替えて、本人に聞くと当日は『80点の力を出せた!!!』とのことでした。

 

ステージは、たった一瞬で決まります。

 

この一瞬で決まるステージに、私たちは何ヶ月も前から準備します。

 

お子様が、このようなコンテストに挑む時、挑んでいる最中から終わるまでの間、そのお子様の変化に多くのお母様が驚かれます。

 

なぜなら、ステージに挑むためにはほぼ7割が準備で決まるからです。

 

ここに向かうには、逆算思考や計画性、本番への度胸、メンタル強化など、様々な意識を変えていかなければ、堂々とステージに立つことはできないです。

 

そんな準備期間を乗り越えて、無事コンテストで思い切り歌えたことを、次回のレッスンで褒めたいと思います。

 

その反対に、至らなかった点、今後はどうしたら成果を上げられるかについても、本人と話し合っていきます。

 

今後は、スピーチの大会も目指したいようですので、また新しい目標に取り組んでいく予定です。

 

 

歌唱コンテスト,コンテスト,初ステージ,子供のステージ

 

 

 

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