自分にとって

・言いにくいこと

・不都合なこと

・相手の反応が気になる　など。。。

 

そういう時って、どうしても声が小さくなりませんか。

 

それは、先に心の声が反応してしまい、その後私たちの声で言葉が出るからです。

 

心の声とは、本当の気持ちのことで、

 

自分の過去の経験や失敗などが蘇る

↓

それを瞬時に考えて感情でマイナスに感じる

↓

結果的に、声や言葉にした時に小さくなる、モゴモゴと話す

 

などの現象になるのです。

 

このようにして、声と内面はいつも一体化しています。

 

これは、表情や姿勢などともつながりますが、これを逆に考えてみてください。

 

先に、ボイトレで思いっきり声を出す練習をする。

 

これは、先に体からアプローチするやり方です。

 

私たちは、お風呂に入ったり、マッサージなどをしてもらったりすると、身体が緩んで、緊張がほぐれます。

 

そうすると、実は呼吸が深くなります。

 

結果的に、これは声も出やすくなることにつながるんです。

 

このようにして、声が小さい、モゴモゴ話す癖があるなどの方は、先にボイストレーニングを行い、声の出し方の基本を作ることにより、声が通るようになることはもちろん、堂々と話がしやすくなります。

 

そこから、内面的な自信にもつながってきます。

 

声＝心の声、ボイストレーニングで、しっかりと心と体を整えませんか。

 

 

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