コラム

練習してるのになかなか上手くならない方へ

ボイストレーニング

2020.5.17

歌を練習する際、多くの方が陥ること。

 

それは、話し声と同じように歌ってしまうことです。

 

本日のレッスンでも、30代 男性 W様に同様のお話をしました。

 

話し声と歌声の大きな違いは、息の量です。

 

 

ボイストレーニングの際、腹式や丹田呼吸が大切と言われるのは、私たちが普段生活している時よりも、歌声は多くの息を使う必要があるからこそ呼吸が大切なんです。

 

また、息を飛ばす距離も話し声よりも歌声の方が遠くに当てる意識になります。

 

W様は、

 

「息の使い方を変えるだけで、声はこんなに変わるんですね。」

 

「息と声を連動させるのが難しいです。」と

 

おっしゃっていました。

 

私は、歌声は声を出すというより、息の上に声を乗せる!

 

そんな風なイメージの方が、歌声を作りやすいかなと思います。

 

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動画内容は、高い声を自由に操るための5ステップテクニックの中でいくつかアドバイスしてます。

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⭐️関連動画も以下に上げました。

とにかく、腹式呼吸(丹田)が安定しないと歌は上手くなりません。

呼吸がよくわからないという方は、是非動画をチェックしてみてくださいね。

 

CHISE

 

 

<関連動画>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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