歌うことは、不安解消・ストレス解消に繋がる
ボイストレーニング
2020.10.21
今日のNHK [あさイチ←]では、”不安解消 セロトニン大作戦"のテーマでセロトニン を増やすには、太陽に浴びることそして、歌うことをオススメしていましたね。
こちらでお伝えしているのは、『腹式呼吸』と『リズム運動』です。
歌は、腹式呼吸(丹田呼吸)で呼吸が深くなり、音楽を流すことでもリズム運動もできます。
例えば、 口を閉じて「んー」という声を体の中で響かせるようにして、鼻から息を出すハミングは、快楽ホルモンが分泌されて気持ちが落ち着いて癒される効果があります。
身体の内側から受ける声の振動は、各器官をほどよく刺激しながら身体全体をほぐす作用も持ち合わせているんですよ。
コロナで、人との接触が減ってしまったり、思うように外出出来なかったりして、やっぱり多くの方々がストレス過多の状況かなと思います。
私も、実はライブがなくなったり、多くのことがオンラインで行われるようになったことで、最近ものすごく寂しさを感じていました。
この状況は、まだしばらく続きますからコロナ時代と上手く付き合いながら、自分らしく心も体も元気に過ごせる環境を、それぞれが見つけて変化しながら、新しいことに挑戦していく、"新しいあなたの生き方を見つける"そんな風に私は思っています
上記サイトのセロトニンチェック←
あなたは何点でしたか?
私は、2点でした^^
歌を習うことは、心・体も整える最強の習い事だと私は思ってます。
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