50代 女性 クラッシックメインの方でも、ポップスは歌えるようになる
パフォーマンスコース
2024.2.8
50代 女性 N.N様 ボイトレコース体験レッスン
1.当教室に来る前に、どんなことで悩んでいましたか?
・ポップスの歌い方を学びたい
・声が均等に出ない
4.当教室を選んだ決め手はなんですか?
現役で活動されている先生でしたので、心強く感じました。
5.本日のレッスンはいかがでしたか?
楽しくレッスンして頂きありがとうございました。
体の硬さやコリの状態も教えて下さり、これからの練習に役立つ内容で、大変良かったです。
ありがとうございました。
N.N様は、音大出身でいらっしゃるため、基本の発声(クラッシック)は学ばれていましたので、喉を開く発声の姿勢自体は決して悪くはありません。
音大出身の方は他にも生徒様がおりますが、クラッシックとポップスの発声の基本は似ているのですが、ポップス発声はさらに喉を意図して操る必要があります。
喉を操るとは、具体的にどういう意味かというと、意識した声色を出すために、あえて喉を締めたり緩めたり、また息を漏らしたり強めたり...しながら『声を操る』=『喉や声帯を操る』ということです。
クラッシック中心に歌ってきた方は、この喉を操るということがどうやって行なったら良いか、明確でないためイメージした歌声を発声できないということになりますが、発声技術を学ぶことで確実に上達できます。
また、体の強張りがあったため、この辺りも筋肉を緩めるアプローチを合わせることで、さらに開放的な声が出るようになります。
今後のN.N様の変化が楽しみです。
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