COLUMN

コラム

もうカラオケから逃げなくて大丈夫!

ボイストレーニング

2020.6.11

 

当教室には、様々なお悩みの方がいらしてくれます。

 

生徒様が抱えるお悩みで特に多いのが、

 

実は、みんなとカラオケを楽しみたい!自信を持って歌いたい!

 

でも・・・自信がない。。。という方です。

 

そんなあなたへ、今からでも遅くない! 歌を上達させるための考え方のステップ をお伝えします。

 

歌が苦手になったきっかけは!?

 

例えば、こんな方いませんか?

 

学生の時に、歌のテストで声がひっくり返り友達に笑われてしまった...

 

子供の頃に、母親から「あんた音程が変だよ」と言われた...

 

歌っていたら、「下手くそ!」と友達に笑われた...

 

カラオケに行った時、自分の番になったらみんなが話をし始めて聴いていない...

 

このようなことをきっかけに、もう歌いたくなくなった...傷ついた...悲しくなった...

 

歌うことが心の傷やトラウマになってしまった方って少なくないんです。

 

歌うことが好きだったのに、歌うことを止めてしまったそんなあなたへ

 

 

 

 

上手い人との経験の差

 

歌に苦手意識がある方は、学生時代に歌の授業があっても、口パクや音楽の授業をサボっていたという方は少なくありません。

 

例えば、小学校の3年間、毎週1時間歌の授業があったとします。

 

それを計算すると

 

4時間×12か月=48時間

 

48時間×3年間=144時間

 

毎週、歌の時間はないと思いますが、これを小学生から高校生の学生生活の中で行うと仮に考えてみます。

 

すると・・・歌うことを学生時代に避けてきた方は

 

ざっと144時間 約150時間

 

普通の人より歌っている時間が足りないということです。

 

 

実はカラオケを楽しみたい...自信を持って歌いたい!でも、という方へ

 

 

また、そのような方に「会社のお付き合いや友人にカラオケに誘われたりしませんか?」と聞くと、カラオケを避けてきたという方は、少なくありません。

 

 

カラオケを避けるほど下手になる!?

 

実は、みんなとカラオケに行ってみたい!楽しみたい!と思っていても、上記のように歌うことに苦手意識がある方は、なかなか行動に移すことが出来ません。

 

そのため、とにかく歌う経験が少ないため、音程が取りにくい、リズムの取り方が分からない、声の出し方が分からない...など、歌に対して分からないだらけとなり、さらに苦手意識が強くなります。

 

また、歌っていなければ、歌う筋肉自体もどんどん衰えていきますから、さらに声が出なくなってくるのです。

 

声が出し辛くなることは、年齢と共にさらに加速していきます。

 

したがって、長く習慣づけてしまったことは、変えるのに時間がかかるのです。

 

歌は避ければ避けるほど歌えないままなのです。

 

 

まとめ

 

上記のように、歌うことに苦手意識があって避けてきた方が、自信を持って歌えるようになるためには・・・

 

とにかく歌う経験を増やすしかありません。

 

また、レッスンは年齢を重ねてから行うレッスンよりも、早いうちになんとか歌えるようになりたいと思って、勇気を持ってレッスンを受けに来てくれる方の方が、より良い効果が早い段階で出やすいです。

 

なぜ年齢が関わるかは、人の意識や筋力、習慣的なものとの繋がりがあるからです。

 

発声も、若いうちの方が矯正しやすいです。

 

ご自身で歌の練習ができる方は、ボイストレーニングを受ける必要はありません。

 

教室に通う利点は、正しい方法で基礎発声を定着させていくため、喉が痛くなったり、体に負担がないこと。

 

また、あなたの歌声作りを最短期間で行えることです。

 

あなたも、諦めないで下さい。

 

歌えるようになることは、自己表現はもちろん人生にさらに楽しみが増えますよ。

 

 

 

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