高音域の歌声を安定して出すための筋トレ
ボイストレーニング
2023.4.1
高い声を出すためには、様々な筋トレが効果的です。
大きく分けると3つになります。
CONTENTS
1.喉の筋肉を鍛える
主には、発声練習の部分です。
・声帯を鍛える(地声や裏声のトレーニングを行う)
・喉周りの筋肉を鍛える(舌や顎、首周りの筋肉の動きなども含む)
2.呼吸筋を鍛える
腹式呼吸(丹田呼吸)を強化する。
・一定の間隔をあけながら、深い呼吸を行い呼吸筋を鍛える。
・ジョギング 、ウォーキング、水泳など有酸素運動。
3.身体全体の筋肉を鍛える
・主には、腹直筋、腹横筋(腹部のインナーマッスル)、外・内腹斜筋(脇腹)を鍛える→プランク
・背筋を鍛える→うつ伏せで、背中を反らせた状態で腕を上に伸ばし、そのまま胸を上げる。足も後ろに10cmほど上げる。腕と脚は宙に浮いている状態で30秒キープの繰り返し。
呼吸筋の鍛え方については、以下の動画で練習してみてください。
上記の3つのトレーニングをバランスよく鍛えることで、高い声を出すための筋力をつけることができます。
ただし、急激に負荷を与えるトレーニングは、声帯や喉に負担を与えて、声枯れやなど喉を痛める原因になりますので、適度な量で行うようにしてください。
写真は、生徒様と3.身体全体の筋肉を鍛えながら発声練習を行っている様子です。
プランクするための場所がなかったので、壁を使ってお腹周りの筋肉を意識してもらいながら発声練習を行いました。
壁を使ったトレーニングでも、きちんと負荷をかけること腹部周りの筋肉を鍛えることが出来ます。
プランクの方が大変ですが、しっかりと負荷がかかりますから筋トレには最適です。
最後に大事なこととして、ボイストレーニング、筋トレも含めて体が整っていない方がこちらを行っても効果が出ません。
逆に痛めます。
体=楽器のメンテナンスをしていない方の発声の音色は、体が整っている方の出す音色と比べるとかなり劣ります。
楽器のメンテナンスとは、健康状態、姿勢、体に凝りはないか?
当方は、この辺りを入念にチェックしています。
姿勢矯正が必要な方には、サブスクにてセルフメンテナンス動画を行っています。
発声能力を強化する際に、大事なことはそれを取り入れていく順番と量です。
無理をして痛めて、練習できない状態が続けば、何が自分の現状にあったトレーニングなのか理解できていないはずです。
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