２０代女性　Tさんと残り１週間に迫る”バーチャル・タレント・アカデミー（VTA)Vtuber/ バーチャルアーティストオーディション”に向けて準備してます。

 

 

 

Tさんは、以前からにじさんじのオーディションを受けたいと言ってましたので、ちょうど良いタイミングでした。

 

しかしながら、今回オーディションが公開されたのは、３月１７日で募集期間は１７日間なので、そこでどれだけ目立つプロフィールや音源を送れるかが鍵になってきます。

 

※ここで言う目立つとは、どれだけ自分の良さを書類や音源で出せるかということです。

 

Tさんは、すでに〇〇の分野でも有名なYOUTUBERです。

 

以前も、芸能事務所で歌の方で活動されていたご経験をお持ちです。

 

でも、やっぱりVtuberになりたい！歌をやりたい！という思いが強く今年からボイストレーニングに通っていただいてます。

 

オーディション開催が決まった時、自分の歌唱音源をすぐに送ってきてくれたTさん。

 

経歴、トーク力はクリア出来そうだから、もう少し歌に自信つけたいね！！！という話をして、今回約２週間後に迫るオーディション締め切りに向けての集中レッスンです。

 

今回の審査は、Vtuberですから写真はなし、音源だけ(動画でなくてもOK)というのも、あえて歌唱力で勝負したいなら良い状況かと思います。

 

締切日まで、逆算して

◯歌唱を良くするためのテーマ(ボイストレーニング、歌唱、筋トレ法、音源構成など)

◯上記を継続するためのテーマ（日常の過ごし方、生活習慣、意識の持ち方など）

 

主には、上記の２点に意識を向けて指導を行っています。

 

他には、プロフィールなどもアドバイスさせていただいてます。

 

とにかく、Tさんの場合はガッツがあるので、そこがとても良いところです！

 

 

やはり、他分野でもある程度の成果を上げられる方は、他の分野の挑戦も頑張れる力があります。

 

とにかく、締め切りまでTさんの最高の歌声音源を完成させられるようサポートしたいと思います。

 

 

以前、LDHの候補生の二次審査募集の際は、１ヶ月で洋楽かK-popどちらかの１コーラスを振り付けしながら歌って見せるというのが、１ヶ月後の課題でした。

 

卒業生である彼女は、１００倍率のオーディションに通過、合格して、実際候補生になりました。

 

色々なオーディションに向かう生徒様の場を見てきました。

 

やはり重要なことは、いつ開催されても大丈夫なように、技術を含めたさまざまな面での準備を常に意識していることです。

 

 

オーディションのための事前準備ポイント５

 

 

 

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