５０代　　E.N様とのオンラインレッスンの様子です。

 

 

 

 

今回のレッスンでは、E.N様が先日出演されたライブ映像を見せていただきました。

 

その中から今回のレッスンでは、

 

・演奏についての技術的なアドバイス

・演奏者とのパワーバランス

・ライブの挑み方

 

上記のアドバイスを行わせていただきました。

 

人前でパフォーマンスを行う上で、技術はさておきその他の考え方の部分は、やはり経験者から指導を受けることでかなり高い視点で、今後のステージを行うための環境作りを、事前に準備することができると考えています。

 

・演奏者とのパワーバランスとは・・・

 

ボーカリストが常にメイン（センター）であるということです。

 

仮に、演奏者の方が演奏経験が長いなどの先輩だとしても、ボーカルが存在する場合は、如何なる時も"歌がメイン”の演奏となります。

 

ですから、ボーカリストが指揮を取らなければなりません。

 

指揮を取れない場合は、きちんと自分でその曲の構成を含めた流れをバンバス（バンドマスター＝そのバンドの代表）に伝えておかなければ、纏まりのある良い演奏はできません。

 

・ライブの挑み方とは・・・

 

・リハーサルをきちんと行っているか

・演奏と歌の音量のバランスは確認できているか

 

などをお伝えさせていただきました。

 

ここができていないと、せっかく歌が上手く歌えたとしても、曲全体の起承転結をつけることが出来ずに、抑揚のないのっぺりした演奏になってしまったり、歌が聞こえなかったりして、お客様に印象の残らないライブになってしまいます。

 

これは、動画で流す際にも同じです。

 

本番のステージや動画を撮る場合は、毎回きちんと準備しながら、確実なステージを行なっていってください。

 

それが最終的に、さまざまな形になって広がっていき、ファンが増えることにも繋がります。

 

オンライン対面含めてレッスンでは、このようなアドバイスを行っています。

 

お気軽にご相談ください。

 

 

 

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