40代男性 奥様ともっと近づける一言
講師の想い
2021.7.23
40代というと、仕事もバリバリやっていることでしょうが、早い方は第二の人生のことを考えつつ、これから先もたっぷり楽しみたい!!!そんな気持ちが芽生えてくる時ではないのでしょうか。
しかし、パートナーとうまくいってない・・・
今日は、奥様との関係を良好にするために一歩近づける若いラブラブ夫婦が使っていた一言をご紹介します!!!
これで、あなたも奥様ともっと近づけるかもしれませんよ。
若い頃は、あんなに仲が良かったのになぁ・・・
はぁ・・・
と、ついついパートナーのことになると、表情が暗くなり、マイナスのことを言ってる方って少なくありません。
それでは、奥様との関係をより一歩近づける若いラブラブ夫婦が使っていた一言をご紹介します!!!
それは、「〇〇しておいたよ。」です。
えっそんなこと!?と思ったあなた。
そうなんです。この一言が大切です!!!
例えば、奥様と一緒に買い物に出かける予定がある時、あなたが車の運転をして買い物に付き添ってあげるそんなあなたは優しいですよね。
それだけで、十分あなたは奥様の役に立っています!
しかし・・・
これを女性目線から見ると、出かける前に色々家事を終わらせなくちゃいけないなど・・・バタバタ忙しくしていることもあるかもしれません。
そんな時に、奥様の様子を見て、周囲のまだ終わっていない家事を確認してみてください。
「食器洗っておいたよ。」
この一言をあなたから言ってもらえるだけで、女性は気持ちが楽になります。
あら、気が利くわね。と言った具合に、気分も上がってきます。
旦那様の方がこれらに気が付かないでいると、いつも気にかけてくれないあなたの様子を見て、”うちの旦那は気が利かないんだから全く・・・”と奥様はブスッとして気分を悪くしてしまうのです。
あなたからすると、手伝って欲しいなら言えばいいじゃんね!?と思うかもしれませんね。
でも大抵は、奥様の方が先に悲観しまって、あなたに手伝ってほしい、頼りたいな・・・という気持ちがあったとしても、それをわざわざ言おうとする方ばかりではないのです。
それが、女性の本心です。
このようなことが続いていくと、奥様の方は、”うちの旦那は気が利かないから、もういいわ・・・私が全部自分でやればいいんでしょ・・・”と言った具合に呆れてしまって、いつも一緒にいる時はイライラしている、怒っている、冷たい態度、女性らしくなくなった、強いなど・・・このように感じている旦那様は多いのではないでしょうか。
「〇〇しておいたよ。」
こういう言葉や行動が常日頃ある関係は、パートナーとして平等に家事を分担して、協力体制が出来ているそんな感じがしませんか。
外では仕事を目一杯頑張っているのに、家でも手伝わなくちゃいけないの・・・
はぁ、めんどくさいなぁ・・・と思ったそんなあなた。
そうですよ♡
あなたはいつも頑張っていますよ!!!
だからこそ、家族にもあなたの素晴らしいところを見せてあげましょう♡
あなたも、今日から奥様の行動を先回りして「〇〇しておいたよ。」と行動と言葉で奥様に示してみてください。
あら、最近どうしたの!?と自分を気にかけてくれている姿に、続けていると奥様も気持ちが楽になり喜んでくれるようになりますよ。
まだまだ、夫婦円満の秘訣はありますから諦めちゃダメですよ!!!
<関連記事>
<関連動画>