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コラム

幼少期の記憶と経験こそが、あなたの基盤になっている

ボイトレ×メンタルケア

2020.7.8

40代 女性 著名 自分軸を作るプログラムを受けた生徒様とのレッスンの様子です。

 

 

病気や体調が優れないことが多い生徒様でしたので、自分軸を作るプログラムをお勧めしました。

 

幼少期からはじまり、小学校、中学、高校時代、10代、20代、30代、40代と記憶を掘り起こしていきました。

 

幼少期例

 

例えば、こちらの生徒様の場合

 

お母さまが仕事で忙しかったため、いつも幼稚園のお迎えが遅かったとのことです。

 

それを見ていた先生が文句を言っていたのを聞いてしまってショックだったそうです。

 

しかし、このような例はよくあることです。

 

あなたも似たようなことで嫌な思いをされたことはありませんか?

 

親御さんが仕事で忙しく育った方は、どこかしら寂しい思いを我慢して過ごしてきた方が多いのではないでしょうか?

 

そんな方にありがちなのは、大人になってからも同じような思いを繰り返してしまうということです。

 

例えばこのような方にありがちなのは、夫婦、恋愛、友達関係などの人間関係で、自分の言いたいことを我慢してしまうということです。

 

寂しい思いをしてきたという事は、素直な気持ちが言えない状況で長い間過ごしてきたということです。

 

この素直な気持ちを言えないというのは、色々な我慢をすることに繋がってきますし、それが波及して様々なところにも悪影響を及ぼします。

 

小学生、中学、高校例

 

このようにして、自分の記憶を掘り起こしていく作業は、今現実で起きていることの原因の全ては自分が作り出していることを理解していくことに繋がります。

 

結果として、大きくあなた自信を変えるきっかけを作り、より楽にあなたが本来望んでいる未来に向けて過ごすことが出来るようになります。

 
 
 
 

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